805: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/14(土) 22:13:55
だが、オレも同じ経験を半年くらい前にやったな。。。
以下、オレの回想。
墓の前につき、水桶をそばに置いた。
墓の周りは、雑草で荒れることなくきれいなままであった。
おそらく、妻が定期的に訪れてきれいにしていたのだろう。
そう思っていると、妻はが早速お墓に水をかけて、花を供えた。そして、両手を合わせて祈った。
妻と入れ替わりで、私も墓の前に進み出て、深く、そして長く祈った。
心の中で、今は亡き妻の両親に対して、「この先も見守ってください。嫁子と死ぬまで幸せに生きていきます。」と言いながら。
以下、オレの回想。
墓の前につき、水桶をそばに置いた。
墓の周りは、雑草で荒れることなくきれいなままであった。
おそらく、妻が定期的に訪れてきれいにしていたのだろう。
そう思っていると、妻はが早速お墓に水をかけて、花を供えた。そして、両手を合わせて祈った。
妻と入れ替わりで、私も墓の前に進み出て、深く、そして長く祈った。
心の中で、今は亡き妻の両親に対して、「この先も見守ってください。嫁子と死ぬまで幸せに生きていきます。」と言いながら。
祈る手を下ろして、墓を見ながら話始めた。
「長い間・・・・・・ここに来ていなかったね。嫁子は何度もきていたようだけど・・・。すまなかった。」
「いや、いいのよ。あなたは海外出張で忙しかったから・・・。」
「結婚してから長い年月が流れたね。子供も高校に進学したし・・・。今までありがとう。ここに来て改めてそう思った。」
振り返って続けた。
「この先もよろしく。 愛しているよ。いつまでも。」
お互いを見詰め合ったまま、二人の間の時間が止まった。
妻の目に涙が溢れ、そして一筋の涙が頬を流れ落ちた。
「私も愛しているよ。この先もよろしくね。」
次々と涙が頬をつたって落ちていった。
妻ににじり寄り、そして抱きしめた。
直子が落ち着いたあと、空になった桶を持ち上げ、そして帰路に着いた。
高校時代のように手を繋ぎながら・・・。
こんな感じだった。
806: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/14(土) 22:24:06
> 直子が落ち着いたあと、空になった桶を持ち上げ、そして帰路に着いた。
直子
直子
807: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/14(土) 22:33:33
直子(*´д`*)ハァハァ・・
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