54: 名無しさん@HOME 2016/05/19(木) 07:58:34.02
職場の同僚達の修羅場の話。

30年近く前の話で、当時僕は都会の本社から地方の支社に出向と言う形で転勤してきた。

そこは、社員10名程度の支社で地元採用が殆どでまったりとして支社長以下みんな人柄もよく和気あいあいと仕事をしていた。





人間関係は問題なかったが、一つ問題があった。
それは、社員全員参加の飲み会が多かった。
月に最低2回は色々な理由をつけての飲み会があった。

修羅場が起きたのは転勤して1年が過ぎた頃です。

続く。

56: 名無しさん@HOME 2016/05/19(木) 08:12:32.61
続き

あれは昭和62年9月1日でした。

その日も、月初めと言うことで「今月も頑張ろう飲み会」がありました。
当時の飲み会は、数件の地元の店をローテーションで使ってました。
その日は、国道沿いにあり裏に大きな川が流れてる鰻屋さんです。
僕としてはその店を使うのははじめてでした。
午後7時に支社長の音頭の下乾杯が始まりみんな鰻をつつきながら和気あいあいとした
飲み会が始まりました。
夏でしたし若かった僕はビー/ルをグビグビ飲んでたら1時間ほどで尿意を覚えました。

そこの店は当時ドライブイン型式をとっていたのでトイレは外にありました。

続きます。

58: 名無しさん@HOME 2016/05/19(木) 08:28:49.28
続き

トイレは、ボットン式が一つ小/便用が二人分あり、支社長がすでにいましたので
隣で連れションも嫌だったからトイレの横で立*ションをしようとしたんです。
そこは裏に川が流れてるとこだったんで木がたくさん生い茂ってました。
トイレの裏は崖になってるようでした。
僕はトイレの横で立*ションしようとして、一歩二歩三歩、右、左、右と進んだら
体が一回転しました。

続きます。

59: 名無しさん@HOME 2016/05/19(木) 08:38:40.18
続き。

体が一回転したと思ったら頭にゴツンと衝撃があり、ドサッと腰から墜ちました。
暑かったから、汗がダラダラと流れてきます。
シリ餅をついた格好で上を見ると凄い高さなんです。
気が動転してたんでしょう。
助けを呼ばず僕は泥だらけになりながらその崖を登りました。

崖から登ると店内に行きましたよ。

続きます。

60: 名無しさん@HOME 2016/05/19(木) 08:55:50.80
続き。

店内には、僕の同僚以外に一組の方々がいました。

僕が店内に行くと一瞬みんなが固まってました。
それもそのはずです。
僕は汗と思ってたのが顔中血が滴り、泥もついててそれは凄い状態だったそうです。
直ぐに直属の上司と病院に行き飲み会はお開きになりました。
僕は、頭部を10針以上縫って、首がむち打ちになりました。

現場は、どのようになってたかと言うと高さが6㍍程で以前そこの店の飼い犬が
同じようになって死んだそうです。
僕としては、逆さまに墜ちたけど途中の枝に当たり体が一回転して腰から墜ちたので
助かったんですね。
この話は、僕が転勤した後もその店では語り種になってたそうです。
犬が死んだ崖から墜ちて死ななかった酔っぱらいと。

駄文失礼しました。

65: 名無しさん@HOME 2016/05/19(木) 14:52:28.26
>>60
もう今から29年前か
ご無事で何より
あのころはバブル前期で人にも社会にも妙な元気があったよね