元スレ:(-д-)本当にあったずうずうしい話 第145話
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90: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 01:21:06 ID:D9e5p+g6
初カキコ、駄文長文失礼します
私が大学生だった頃、実家へ帰省していた時の話です。

実家は地方で、よく漫画などで出てくる小さなタバコ屋兼クリーニング屋を祖父と祖母が営んでいました。




父は単身赴任をしており、母も働いていたので
ご近所さん、常連さん以外は、ぽたぽた焼きのおばあちゃん似の祖母と、負けず劣らず優しそうな祖父しか家に住んでいないと思われていたと思います。
祖父母は夜9時には就寝しており、その時は母も出張中で不在、家で起きていたのは私だけでした。

私も寝ようと思った夜11時頃、ピポピポポーン!!と家のチャイムが激しく押され、何かあったのかと私が急いでドアを開けると、
私と同い年くらいの男が立っていました。
私が出ると男は「えっなんで…」みたいな事を言っていたと思います。

「何か御用でしょうか」とこちらが言う前に、祖母を出してくれと男は言いました。
祖母はもう寝ているという旨をお伝えしたところ、「じゃあアンタでいいや」と。

夜遅くに訪ねてきて、名乗らず、夜分遅くに(ry等の挨拶もない、うるさいチャイムで祖父母が起きるだろ、
この時すでにイラッとしていました。

91: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 01:22:20 ID:D9e5p+g6
男は「一万貸してくれ」

あまりに唐突で一瞬固まりましたが、「どちら様でしょう」と尋ねたところ、
近くの大学の大学生で県外から来ており生活費が無くなったので貸して欲しいとのことでした。
いろいろ理解に苦しみましたが、「なぜ家に?」と聴くと、祖父母の姿を見て優しそうだから貸してくれると思ったからとのこと。

かなりイラついていましたが、私が大学へ帰った後の事を考えやんわり断りつつ、お帰り頂こうとしていたのですが、
なかなか引き下がらず、結局ゴタついて帰ってもらいました。

その時からそこに通う大学生を見る目が残念ながら変わってしまいました。

93: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 01:45:18 ID:HjDRZvAf
>>90-91
とんでもないアホ男だね…

92: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 01:39:52 ID:9VJ1rcOi
金を出せないなら、あんたの体で払ってもらおうか!
オラオラ!!

だな

95: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 01:52:57 ID:+3LlCPmc
普通に通報しとくべき案件だな

112: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 08:50:34 ID:AhbYiS9B
しかし>>90は何事も無くてよかったな。
あんまり根拠も無く悪いことを想像することもよくないが、犯罪の匂いが結構する。

132: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 16:05:50 ID:D9e5p+g6
レスありがとうございます。

>>92
書き方が悪かったですね、すみません。
私も男です。

>>112
事件という程ではないもしれませんが、最後は警察のお世話になりました。

96: おさかなくわえた名無しさん 2011/08/09(火) 02:07:03 ID:xPkiK/8k
↑なかなか図々しいな
俺は朝起きておはようって居間に入ったら
知らないじいちゃんが朝飯食ってたことかな
痴呆で夜中に両親の蒲団に入ってきて可哀想だからと川の字で寝て
朝飯食わせてたそうだ